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ダルビッシュ 惜しくも完封試合逃す [スポーツ]

ダルビッシュ有投手は2014年5月10日、レッドソックス戦に先発で試合に臨む。

初めから150キロを超えるストレートを投げ、また2回から3回にかけてすべての打者を6者連続三振に打ち取るなど、相手の攻撃を許さないピッチングを演じた。

6回まで一人のランナーも出さなかったものの、7回の味方のエラーによってランナーを許し、完全試合にはならず。


しかしながら9回ツーアウトまでは一人の打者のヒットも許さず、ノーヒットノーランのまま最後となるであろう打者オルティスを迎え撃つ。

ところが、最後の最後でライト前ヒットに運ばれてしまい、惜しくもノーヒットノーランを逃すことになる。

この直後、ダルビッシュは交代となるが、投球数は127球、打たれたヒットは1、フォアボール2、三振は12個と、今シーズン最高といってもよい結果を残した。


ダルビッシュといえば日本人の野球ファンにとっては誇りの持てる選手だが、アメリカ国内でもダルビッシュの能力を認める声が大きい。


MLB歴代最高投手の5本指に入るという人までもいる。


また、今年は同じく田中が満を持して日本からアメリカへと渡ったわけだが、とりわけアメリカ人の日本人投手に対する評価の目は高いようである。


ちなみに本日行われたヤンキース対ブルワーズにおける田中の先発試合においても、田中は6回と3分の一をなげ、被安打7、三振7、四死球1、被打点2という好内容で、チームは5-3で勝ち、勝ち星を得た。


日本人プレーヤーの今後に期待したい。








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