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福島 震災関連死 実態 [ニュース]


東日本大震災の後に体調不良などで死亡した「震災関連死」について、1年以上たった後に福島県で死亡した35人の調査結果と対応策が復興庁によって取りまとめられました。






2012年9月、去年3月11日~9月30日の震災関連死者数を調査したところ、10都道府県で40人の死亡者のうち、岩手県は2人、宮城県は3人でしたが、福島県が35人と突出していたことから、その原因などについて分析したものだそうです。






死亡原因として最も多かったのが「避難生活の肉体・精神的疲労」で、約5割にも上りました。また、死亡した全員が50歳以上で、復興庁は「避難生活などによる疲労、ストレス、医療事情がもとに徐々に衰弱した例がほとんど」と結論づけています。





震災で今も避難を余儀なくされている福島の方々。


その苦労とストレスは非常なものがあるようですね。



私たちも、福島の今後をしっかりと見守り、様々な形で貢献していければと思います。

















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