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中国 ウイグル自治区スタジアムで55人公開処刑について

28日付の中国の国営メディアによると、新疆ウイグル自治区にあるスタジアムで27日、テロリズムの罪で』一斉裁判が行われ、55人に有罪判決、そして3人には死刑判決が下されました。


新疆ウイグル自治区のスタジアムには約7000人の群衆と中国共産党幹部が集まりました。


これらの有罪判決を受けた人々は、いずれも殺人や分離主義、犯人秘匿、強姦などの罪で判決を下されました。


今回の大規模な公開判決は「凶暴なテロリズムの分離主義、原理主義、テロ行為による恐怖に対する取り締まりへの当局の断固とした決意」を示すことを狙ったと、中国共産党ナンバー2は話しましたが、これはいくらなんでも日本では考えられないことですね。。。



公開された写真では、被告たちはオレンジ色のベストを着せられてトラックに名の荷台に並べられたままスタジアムに到着したそうです。


公開処刑された人々の気持ちは、いったいどのようなものだったのでしょう。



今現在、この世の中で同時進行して「公開処刑」なるものが行われているかと思うと、ぞっとします。



このニュースを聞いた中国人たちはいったい何を思い、考えているのでしょうか。



やはり、中国に背く行為であるからして、公開処刑されるのも当然だと思われているのでしょうか。




他国のことなのでとやかくは言えませんが、


とにかく、生まれた国が日本で本当に良かった、といえる話題です。






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