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韓国 日本人観光客 激減 ワケ

韓国旅行業界は22日、韓国への日本人観光客が昨年の夏から激減していることを伝えました。韓国旅行業界はすでに観光客誘致費用の支援を求めています。



そもそも韓国への日本人観光客が激減しだしたきっかけになったのが、2012年8月に李明博大統領が竹島に上陸してから。


それと重ね、最近の円安や北朝鮮情勢の悪化が韓国への日本人観光客を激減させた理由だと推測されます。



韓国旅行業界によると、2012年10月以降から韓国への本人観光客が毎月、前年比で30%も減ったとのこと。


12月には40%を超えるという未曽有の事態。今年3月から4月の訪韓観光客数も同じく前年比30%以上の減少だと伝えられます。韓流ブームを支えていた50歳以降の女性観光客の減少が特に著しいとのこと。





また、韓国外務大臣は、予定していた訪日を取りやめることにしたことが分かりました。


理由は、麻生副総理ら複数の閣僚が靖国神社の参拝をしたことによるものでした。


例年韓国への旅行が多くなる、ゴールデンウィーク。ゴールデンウィーク特需といわれていますが、その時期でも韓国への日本人観光客の見込みは厳しくなる予想。


反対に、韓国への中国人観光客は増加傾向にあります。



日本と韓国、これからどのような関係を築いていくことになるのでしょうか。



できれば、お互い波風立てずによりよい相互関係を築いていってほしいとおもいますね。










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