ダルビッシュ おしくも完全試合を逃す [スポーツ]
ダルビッシュがおしくもあと一人のところで完全試合を逃してしまいました。
行われたのは4月3日のダルビッシュ所属のテキサス・レンジャーズ対ヒューストン・アストロズ。
9回の、ツーアウトまでを完ぺきに抑え、打者26人をほぼ完ぺきといっていい内容で凡打を築き、うち奪三振を14も記録したダルビッシュ投手でしたが、あと一歩、その9回裏ツーアウトのあと一歩のところでアストロズの9番のマーウィンゴンザレス選手にヒットを許してしまいました。
他にも調べてみると、9回裏ツーアウトで打者があと一人の状況で完全試合、あるいはノーヒットノーランを逃してしまった人がいますね。
たとえば、2009年の北海道日本ハムファイターズの多田野投手。他にも仁科時成投手(ロッテ)で、この投手は1983年と84年のなんと2回にわたって完全試合を逃してしまったそう。
そして、西武ライオンズの西口投手も大記録を2002年8月に逃してしまっています。
ほかにも高校野球となると、けっこう逃してしまった人がいました。
あくまでも日本人プロ野球選手に限って言えば、ダルビッシュは記念すべき(??)3人目の投手として大記録を逃してしまったのでした。。
でも、多くの国から野球の逸材選手が集まってきているあのメジャーリーグで、完全試合の一歩手前まで来ること自体もはや、大記録ですよね。
ダルビッシュ投手には、これからも日の丸を背にがんばってもらいたいですね!
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